
自分の時間を売る
アルバイトは、
自分の時間を売る事で得られる報酬、という働き方である。
決まった時給で働き、
その日が忙しくても暇でも、
人より懸命に働いても、サボっても同じ時給だ。
自分の人生を売ればお金が入る。
そういう働き方である。
私は、社会保険に入っているので、120時間以上はその時給の仕事に費やしている。
毎日の時間はみんな同じ
ふと、計算してみたくなった。
24時間×30日=720時間
8時間睡眠×30日=240回
残りは480時間。
このうちの、少なくても120時間が時給で支払われている。
時給が約1000円だとすれば、
約12万がこの時間拘束の対価だ。
人生の中の1時間の価値とは
私の人生の中の1時間の価値って1000円なの?
生きている時間は限られていて、その中の1時間だ。
その1時間の自分にとっての価値は果たして本当に1000円なのか?
(会社にとっての1000円、はまた別の話である)
そして、その時給で働く時間を除けば、
残り360時間。
これを多いと思うかどうかは人それぞれだが、
この360時間で、なにか価値が生み出せるのではないか。
自分の1時間は1000円ではない、という価値が。
そう考えたら、
ブログを頑張ろうと思えた。
あなたは、時給ではない自分の価値をどうやって生み出しますか。
おしまい。